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2007/9/8,13 [バールのようなもの]


安倍辞任前後

07/9/8(土) 午前 3:14 [ バールのようなもの ]
「親方日の丸」と最近よく先生方が口にする自民党は、50年余りにわたり 「 親方アメリカ 」 でやってきた。 外交にしろ本当に日本一国として判断した事があったんだろうか? いや、ソ連が居た時はそれでもやむを得なかったかもしれない。 国民の側から見れば、東側共産主義勢力からわが国を守るため自民政権に任せた。 間接統治のツールであってもよしとした。 問題は冷戦後だ。  

07/9/8(土) 午前 3:42 [ バールのようなもの ]
80年代、バブル狂乱とお笑い軽薄短小で日本は骨抜きになっていた。 そして冷戦後の90年代、東側世界の消滅で決定的な存在理由を失くした自民政権は、数ヶ月野に下るものの奇策と野合で返り咲き、結局国民は今の今までこれを許し続けている。 問題は親方アメリカだ。 急速に世界で浮き始めている。

07/9/13(木) 午前 2:46 [ バールのようなもの ]
安倍氏はAPECでアメリカからテロ特の事、随分言われたんじゃないのか? まず「対外的公約」と改めて定義づけ、「小沢さんと会談したい」 と呼びかけ、「職を賭して」の発言まで。 先週末からわずか何日間の話だ。 一番大きいのは、やっぱりテロ特なんだろ。 アメリカがこの首相じゃ駄目だと判断したという事じゃないのか?

07/9/13(木) 午前 3:22 [ バールのようなもの ]
『日本はアメリカに守ってもらうしかテロや侵略等は防ぐ事は出来無い』 ああそうか。 じゃあテロや侵略の脅威が無くなったら、一大事だな。 テロ特措法延長すると 『日本がテロの標的になるから』 反対と考えるやつはあんまりいないけど、もし居たら 「だからその脅威からアメリカに守ってもらうには、テロ特延長しないと」 とかお得意の調子でカモってやればいいじゃないか。

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