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2007/11/3,16 [バールのようなもの]


大連立協議 破談  福田・小沢

自民と民主の連立政権に「反対」71%

07/11/3(土) 午後 12:04 [ バールのようなもの ]
とにかく政権に居続けたい、その為なら社会党とでも公明党とでも、小沢民主とでも何とでも組む。 自民の存在理由は「政権の座に在ること」。 ただただ政権与党で居たい。 今までも要所要所でやってきたこと。 間接統治のツールとしては当然の振る舞いだ。

07/11/3(土) 午後 12:17 [ バールのようなもの ]
亀田の問題でも皆 痛感したマスコミのとんでもなさ。 どうもそこのドンがこの今回の会談を仕掛けたらしいじゃないか。 マスコミも大企業、今のこのおいしい状況を本気で変えたいなんて、少なくともトップは思ってない。 参院選以降「リテラシー」というやつが正味ますます必要になっている。 踊らされるな!

07/11/3(土) 午後 12:29 [ バールのようなもの ]
伊吹幹事長が福田総理に手渡した 「小ぶりな茶封筒」。 あれはなんだ? 訊かれて「あんたらマスコミには絶対見せられないもんだ」と言ったらしいが。 会談冒頭の場面でも意味深にテーブルの上に置かれてた。 小沢代表だけには見せるつもりで持って来たんだろう。 それで党に連立案を持ち帰らざるを得なかった、こういう事か? あれは何だったんだ? 読売新聞、答えてくれ。

07/11/3(土) 午後 12:50 [ バールのようなもの ]
持ち帰り役員協議。 「全員反対」、ものの2、3時間で拒否回答。 民主的な手続きで民主党の意思が示された。 小沢党首のその場での意思表示が無かった事についての判断評価は留保するが、党として大連立案は門前払いしたわけだ。 ふらつきながら歩く町村氏。 この顛末、決して悪くはない。 

07/11/3(土) 午後 1:08 [ バールのようなもの ]
連立とは体のいい言葉だが、自民お家芸の懐柔、取り込みだ。 今回の民主 大連立案あっと言う間の拒否回答で、一番落胆してるのは誰だ。 政権与党や財界の人間だろ。マスコミのドンとか。 小沢党首じゃないだろ。最もがっかりしてるのは。

07/11/3(土) 午後 1:36 [ バールのようなもの ]
腐った役人は、政局でごたついて人々の関心がそっちに持ってかれ、自民の渋々ながらの追及も緩むのは確かに大歓迎。 腐った役人が一番困るのは、民主の長妻や菅が非自民政権の人間として大臣なんかになって利権関係なく筋の通った政治をされる事。 だから大連立でもなんでも、自民党が政権に居てくれなくてはギガまずい。

07/11/16(金) 午前 1:33 [ バールのようなもの ]
あの安倍前総理も今回の小沢代表も結局、対米支援活動継続の問題で同じように不可解な行動を取った。 安倍の方が圧倒的に問題だけどな。 米としては属国経営のキーポイントだって事じゃないか。 こちらの想像を超えた執着があるように感じる。



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