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2008/1/3 [懲戒免職]


08/1/3(木) 午後 6:42 [ 懲戒免職 ]
よく考えて欲しい。 どんな政策を決定したところで、それを実効あるものにする為には行政の力が必要になってくる。 役人を動かさなくてはならないのだ。 改革だの民営化だの、美名の下に政策決定されても、何年かしっかりウォッチし続ければ、必ず腰砕けになり何の解決にもなっていない事だらけなのが判るだろう。 役人の二枚腰、三枚腰の抵抗である。 あらゆる問題の中で、優先順位のトップにくるのが 「役人の粛清と矯正」 なのだ。

08/1/3(木) 午後 6:44 [ 懲戒免職 ]
「役人の粛清と矯正」 とは、公務員の数を機械的に減らせとか、公務員を憎き敵と見なしてただ批判する事ではない。 本来のとうとい使命を思いおこしてもらおうと言う事だ。 国民として直接手を出せない以上、唯一のツールとして、選挙によって国会議員を選ぼうという事だ。 役人に手を下せるのは内閣しかない。 だから役人を統御できる政権を持とう、という事だ。

08/1/3(木) 午後 6:46 [ 懲戒免職 ]
政権交代を最も怖れるのは役人だ。 自民政権は役人に手出しが出来ない。 しかし目先を変え、いかにも役所の改革に取り組むような印象を与える事にはたけている。 彼らは手品師の集まりのようなものだ。 国民は一時的にせよ手品の種・からくりについて詳しくなり、そのインチキを見破らなくてはならない。



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