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2007/1/4 - 3/30 [おかしな帝王学]


 「いじめ緊急提言」に厳しい反応


07/1/4(木) 午後 11:50 [ まっく ]
「一種の発達障害or教育失敗だと言うことを「本人・親」ともども認識」できたり、「分かった事を如何にフィードバック」するかを考えるような親の子どもはひどいいじめなんか多分しない。自己中心な親に、自“子”中心に育てられた子に、人の心の痛みなんか知ったこっちゃないんだろうね。ひどいいじめをする人間はやっぱり精神異常者だよ。親子とも心療治療しないとダメだと思う。

07/1/8(月) 午前 1:26 [ おかしな帝王学 ] 
みんな認識はそう違っちゃいないよ。 今の子供達は三代目で、おかしいのは、じいちゃんばあちゃんの世代からだと言う事も出来る。 終戦時、多感な思春期だった昭和ひとケタの人間が、おかしなことになったと言う訳だ。 一時期の野村サチヨ女史がど真ん中。 その継承は少子化を迎えて「おかしな帝王学」になった。 

07/1/8(月) 午後 1:22 [ 元・いじめられっ子 ]
おかしな帝王学さん>>正確には、敗戦で負けてしまった明治~昭和一桁の人間が、子供にだけは辛い思いをさせたくないと<甘やかし>てしまった結果ですよね。そこにきて、伝統的に受け継がれてきた家族の和が絶ち切れ、西洋の悪い風習がどんどんと入ってきてしまった。外人コンプレクスの日本人は、西洋のモノはなんでも素晴らしいと錯覚し、子育ての方法まで凶悪社会の欧米化を真似てしまった・・・嘆かわしいことです。

07/1/8(月) 午後 8:56 [ どう育てたら ]
甘やかしたというよりも敗戦で、伝統・秩序が破壊されて、今まで信じていたものがなくなって、みなどう育てたら良いのか分からなくなったのでは?

07/1/9(火) 午前 0:24 [ おかしな帝王学 ]
「優しい」と「甘やかす」を、勘違いしちゃまずい。 その通りです。辛い思いをさせたくない、どう育てていいか分からなくなった。 民族の文化っていうのは、自己中心な人間を作らない為にある、とも捉えられる。

07/3/30(金) 午後 11:47 [ おかしな帝王学 ]
自分より弱いやつ、これを見極める事は得意。 自分より強いやつとは、ケンカしない。 実はやられたら一本取り返すまでやらなきゃ気が済まない。 自分の気分の為には対象は何でもいい。 場の空気を読むのが上手。 自分の都合につじつまを合わせた理屈はいくらでも出てくる。 こんな育ち方をした子供がいじめをやるのかな?  だとすれば、まさに大人社会の縮図に思われる。 「強きにおもねり、弱きをくじく」。 

07/3/30(金) 午後 11:57 [ おかしな帝王学 ]
いじめてしまうのは、いじめると気分がよかったり、落ち着いたり、すっきりするからでしょう。 依存というか中毒になるんだと思いますが、つまり癖になるというやつ。 いじめる側の理由は勿論あるんでしょう。 少なくとも精神的に利得がある訳です。 では何故そんな気分になってしまったか? いじめの対象になった子を指差して、あいつが○○○だから、と言い切ってしまうんでしょうね。 



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