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 尖閣諸島の返還              [おかしな帝王学]


12/4/28(土) 午後 9:58 [ おかしな帝王学 ]
尖閣諸島は 1972 年、沖縄とともに米国から日本に返還された。 中国は、日本で無く我々に返すべきだったのだ、と言いたいらしい。 直接やって頂いたら、いかがだろう。 彼らのこだわる、海底地下資源の可能性が指摘され。 台湾とともに領有権を突如 主張しはじめたと聞く 1970 年代初頭の話だ。

12/4/28(土) 午後 10:33 [ おかしな帝王学 ]
ついこの間、日本に尖閣諸島を返還した米国の本拠地であるワシントンで。 石原知事が尖閣について大胆な表明をした事は、なかなか面白い。 日本に返した当事者である米側からは、これに文句は無かろう。


2010/10/17 [おかしな帝王学]


中国漁船体当たり

10/10/17(日) 午前 3:25 [ おかしな帝王学 ]
内政と外政という分け方がある。 分けて考えなければならないから、政治のマターとして区別する言葉がある。 中国という国と相対して、辟易してしまうのは。 この国、国内的にうまくいっているからといって、外政も内政と同じ感覚で進めようとしている事だ。 少し中国という国は、大人になったらいかがだろうか。 もしや、大人になったら生きていけない、とでもおっしゃるのだろうか。

10/10/17(日) 午前 3:36 [ おかしな帝王学 ]
交番の横にある 今日の交通事故死傷者数 のように、今日の 領海侵犯船 の数を表示して欲しい。 衛星技術で、サイトを開けば侵犯船の現在位置が詳細に分かるようなページも欲しい。 日本の技術で充分出来るはずだ。 高崎山の猿が、今日は「何匹出ています」ではないけれど。 分かるようにしてくれなくては、主権在民には まだ遠い。 実態を詳細に知らす、ということが為されなければ。 我々は判断のしようがない。



2010/3/28 [おかしな帝王学]



10/3/28(日) 午前 1:52 [ おかしな帝王学 ]
太平洋戦争では、軍部という官僚に捨て石にされ。 日本のために唯一、 悲惨な地上戦の戦場となった沖縄。 戦後はそれを根拠に長く占領され、いまだに基地の負担に苦しむ。 我々は、他人事でいいのか?

10/3/28(日) 午前 1:55 [ お偉い人 ]
普天間基地が 2つに分かれる? いいじゃないですか、6:4とか適当に分けておいて。 脅威に対応してとか、作戦計画の変更でとか言って大きくしていけばいいんですから。 つまり、日本にもう一つ我々の基地が造れるという事でしょう。

10/3/28(日) 午前 2:02 [ ましまろ ]
最初から現行案以外あり得ないでしょ(呆)地理的な問題から言って沖縄から動かすのが難しいんだから。他の非現実的な案より現行案がダメな理由があるなら、ぜひとも説明して欲しい。

10/3/28(日) 午前 2:12 [ お偉い人 ]
ソノ通リダ。 政権 ガ 代 ワッタ等 ト言ウノハ、ソチラノ話ダロウ。 何ガ 貴重ナ海辺ダ、馬鹿馬鹿シイ。 合意通リニ基地移転ヲ進メマスト、早ク答エレバ良イノダ。 二流国ガ 何ヲゴネテイル?

10/3/28(日) 午前 2:14 [ お偉い人 ]
日本トイウ 二流国家 ガ生キ残ッテ行ク為ニ重要ナ事ハ、我々ノ意ヲ酌ミ、ツマリ忖度シテ、目立タナイヨウニ下カラ支エル事。 コレガ二流国ノ外交トイウモノダ。 完璧ダッタ 自民党ノ外交ヲ、少シ見習ッタラドウカ?

10/3/28(日) 午前 2:22 [ jagi2205 ]
守ってやってるっていうでかい面した米兵が、やりたい放題して
小学生は犯すわ、人身事故起こしても逃げるわ、
そりゃだれでも怒るでしょ。なんで沖縄だけ我慢しなきゃいけないの??
地位協定の全面見直し・撤廃とセットでやる問題だよ、これは。



2009/8/3 [おかしな帝王学]


道州制と役人の人事

09/8/3(月) 午後 10:02 [ おかしな帝王学 ]
いま話題になっている 「道州制」 にしても、このまま始めたら 霞ヶ関の 焼け太り に終わるだけだぞ。 ポスト増やしたりして。 何よりもかによりも先に 「官僚機構の統御」 に手を付けなくてはならない。 このまま始めたら必ず、人が足りない金が足りないと、官僚機構の思う壺にはまる。

09/8/3(月) 午後 10:12 [ おかしな帝王学 ]
その為にはまず役人の 「人事」 を掌握する事だ。 内閣人事局のトップに事務次官会議の議長。すなわち官僚機構のトップを据えるなんて事は、今後 日本の国が在る限り認めてはいけない。 だから立法。我々の選んだ国会で法案を成立させ、それで統御すればいい。 不可能な事ではない。



2009/7/12/ [おかしな帝王学]


09/7/12(日) 午前 1:39 [ おかしな帝王学 ]
 明治維新が好きなんて言う人は多いけど、それに匹敵するような変化の兆しの選挙に興味を持たないと言う事が、よく分からない。 同時代に生き合わせていてスルーするのは、まことに間抜けな話ではないか。 こんな日本民族のエキサイティングな変動に参加しないのは、一生もんの後悔になる。 

09/7/12(日) 午前 1:41 [ おかしな帝王学 ]
 選挙に投票して参加すれば、不謹慎ながら、競馬や競輪など比較にならない興奮と、運が良ければ満足感を得られる。 自身の考えと判断によるものであれば、その後の人生観を変えるほどの、まっとうないい気分を味わえる!  動乱を望まないのなら、するべき事はただ一つ。 投票権のある選挙には必ず行くことだ。 日本の洗練された社会改革、すなわち政権交代のプロセスを、世界に見てもらおうじゃないか。



2009/7/12 [おかしな帝王学]


東国原 騒動

09/7/12(日) 午前 0:51 [ おかしな帝王学]
 たけし本人が言っていた通りに、そんな申し出があったなら 「総裁に」 とでも答えておけば、多少内心ムッとしながらも表向き苦笑を浮かべながら自然消滅するはずの話だった。 つまり自民の今置かれた現状と、度を越したえげつなさ。なりふり構わず結果、つまりは損得の得だけを追い求める節操の無さ。ここを軽く見ていたのではないかと思う。 

09/7/12(日) 午前 0:52 [ おかしな帝王学 ]
 日本の政権を54年にも渡って担って来た 「自民党」 なのだが、もはや現状はこの様なのである。 しゃれのつもりの気の利いた皮肉な「お断り」が、こんな騒ぎになってしまう。 

09/7/12(日) 午前 0:55 [ おかしな帝王学 ]
 東にしても、耳目を集める 「おいしい指数」 が高まれば、敏感に反応してしまう 芸人根性 が出ているような気がする。 ひょうたんから こま ならば、こま で行こうかというスケベな了見もかいま見えた。 しかし、これだけのいわゆる露出があったのに、国民が踊らず、是々非々の精神で自民と東に多くの批判が集中したのは、戦後の日本でも特筆すべき出来事で、民度の向上を少しだけ実感できた気がした。 

09/7/13(月) 午後 10:41 [ ばかたれ ]   
政治家の言葉は、2重にも3重にもあって全く国民の言葉からかけ離れている。 このことは大変不幸だ。 東国原は、ジョークで言った言葉だったが引くに引けなくなって前のめりにつんのめっていったようなところがある。 また何でもいいから、人気者を捕まえてお祭り騒ぎに飛び込んで政治をお祭りにして投票を得ようとする卑しい政治家の魂胆も背後にあった。 こんな三文役者を追いかけたテレビは馬鹿だ。



2008/9/15 [おかしな帝王学]


08/9/15(月) 午前 2:25 [ おかしな帝王学 ]
世界最先端の国を目指す我が日本。 頭ひとつ突き抜けた広い心が、まずは求められる。 ”熱湯よ” の言い草は、日本の恥だ。 自民から民主ではなくて、国民の声が届く政権を持つと言う事なんだから、政権交代をためらう事はないと思う。 届かなければ 「選挙で」 また代えればいい。



2008/8/25,26 [おかしな帝王学]


08/8/25(月) 午後 2:39 [ おかしな帝王学 ]
いま日本の一番の大問題である官僚機構。 これに対する小沢氏の考えは、日本の政治家で耳にする中で 最も分かりやすかった。 かつての国民が自民党と官僚を お上として頂いたのとは違い、国の主権者として主体的に小沢氏率いる民主に任せる。 官僚機構を正す為だ。 征官大将軍を国民が任命する。 だめなら替えるまでの話だ。

08/8/26(火) 午前 11:49 [ おかしな帝王学 ]
最早、自公政権と官僚の利権タッグの繰り出す案には全て、からくりがあると考えて間違いない。 この相続税見直しの話も、元ネタのニュースを見れば、まず 「 基礎控除額を見直すことで課税範囲拡大を検討するほか・・・」 とある。 話のメインは、より相続資産の少ない人からも税を取り上げようという事だ。



2008/8/10 [おかしな帝王学]


08/8/10(日) 午前 1:06 [ おかしな帝王学 ]
内閣改造、仏滅の日を嫌い先勝の日にやる事にした、という話を聞いて、同じ事を気にして政治が立ち行かなくなった ”平安末期の貴族”を思い出した。 改造でサプライズ人事、そんな事でしか支持率の上昇が望めない政権はいらない。 改造、改造で食いつないで、いよいよとなったら総理辞任で総裁選か? 連日テレビに候補を出してワイワイ言わせ、いかにも変わると思わせる。新総理誕生で、さあ新しい政治。 そんな目くらましが効くと思っているのだろうか。 

08/8/10(日) 午前 1:08 [ おかしな帝王学 ]
国民の関心は、官僚機構をどうしてくれるのか、 という事ではないのか。 官僚に法律を書いてもらい、事務次官等会議が認めたものだけを閣僚会議で扱い、大臣が官僚にあべこべに使いこなされている今の政権与党にまだ期待しろと? 何回 改造しようが、誰が総理になろうが。測定誤差の範囲、同じではないか。



2008/8/28 [おかしな帝王学]


08/8/28(木) 午前 0:24 [ おかしな帝王学 ]
この際、民主党に言っておきたい。 国民に選ばれた代表による官僚機構の統御。 この実現に向けた 「特命政権」 であると、しっかり自覚していただきたい。 簡単な事ではないのは想像がつく。 だから生半可な気持ちで政権を取りにいって欲しくない。



2007/1/4 - 3/30 [おかしな帝王学]


 「いじめ緊急提言」に厳しい反応


07/1/4(木) 午後 11:50 [ まっく ]
「一種の発達障害or教育失敗だと言うことを「本人・親」ともども認識」できたり、「分かった事を如何にフィードバック」するかを考えるような親の子どもはひどいいじめなんか多分しない。自己中心な親に、自“子”中心に育てられた子に、人の心の痛みなんか知ったこっちゃないんだろうね。ひどいいじめをする人間はやっぱり精神異常者だよ。親子とも心療治療しないとダメだと思う。

07/1/8(月) 午前 1:26 [ おかしな帝王学 ] 
みんな認識はそう違っちゃいないよ。 今の子供達は三代目で、おかしいのは、じいちゃんばあちゃんの世代からだと言う事も出来る。 終戦時、多感な思春期だった昭和ひとケタの人間が、おかしなことになったと言う訳だ。 一時期の野村サチヨ女史がど真ん中。 その継承は少子化を迎えて「おかしな帝王学」になった。 

07/1/8(月) 午後 1:22 [ 元・いじめられっ子 ]
おかしな帝王学さん>>正確には、敗戦で負けてしまった明治~昭和一桁の人間が、子供にだけは辛い思いをさせたくないと<甘やかし>てしまった結果ですよね。そこにきて、伝統的に受け継がれてきた家族の和が絶ち切れ、西洋の悪い風習がどんどんと入ってきてしまった。外人コンプレクスの日本人は、西洋のモノはなんでも素晴らしいと錯覚し、子育ての方法まで凶悪社会の欧米化を真似てしまった・・・嘆かわしいことです。

07/1/8(月) 午後 8:56 [ どう育てたら ]
甘やかしたというよりも敗戦で、伝統・秩序が破壊されて、今まで信じていたものがなくなって、みなどう育てたら良いのか分からなくなったのでは?

07/1/9(火) 午前 0:24 [ おかしな帝王学 ]
「優しい」と「甘やかす」を、勘違いしちゃまずい。 その通りです。辛い思いをさせたくない、どう育てていいか分からなくなった。 民族の文化っていうのは、自己中心な人間を作らない為にある、とも捉えられる。

07/3/30(金) 午後 11:47 [ おかしな帝王学 ]
自分より弱いやつ、これを見極める事は得意。 自分より強いやつとは、ケンカしない。 実はやられたら一本取り返すまでやらなきゃ気が済まない。 自分の気分の為には対象は何でもいい。 場の空気を読むのが上手。 自分の都合につじつまを合わせた理屈はいくらでも出てくる。 こんな育ち方をした子供がいじめをやるのかな?  だとすれば、まさに大人社会の縮図に思われる。 「強きにおもねり、弱きをくじく」。 

07/3/30(金) 午後 11:57 [ おかしな帝王学 ]
いじめてしまうのは、いじめると気分がよかったり、落ち着いたり、すっきりするからでしょう。 依存というか中毒になるんだと思いますが、つまり癖になるというやつ。 いじめる側の理由は勿論あるんでしょう。 少なくとも精神的に利得がある訳です。 では何故そんな気分になってしまったか? いじめの対象になった子を指差して、あいつが○○○だから、と言い切ってしまうんでしょうね。 



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