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霞が関の 「ノーベル賞太り」 は、御免だ          [目安箱]


テレ朝 モーニングバード内、「 玉ペディア 」 御中

 蓮舫女史がスパコンの開発予算の事業仕訳というやつで 「なぜ、一番じゃなくてはいけないんですか?」 と発言しましたが、 「一番になるのに、これだけの予算が必要ですか?」 とするべきだったと思っています。 

 山中教授のノーベル賞受賞で、研究開発への国の予算が言われます。 本当に現場の研究者たちに滞りなく予算が届いているのか? 訳の分からない天下り団体などに吸い取られていないか? ここが、大いに気になります。  3.11 大震災ですら、これを好機ととらえ。 増税し好きに流用する、焼け太り根性の 霞が関 であります。 ノーベル賞太りは、御免です。 ぜひ研究開発予算の流れを、調査していただきたい。   

 「民主党だろうが自民党だろうが、霞が関・官僚機構が変わらなければ何も変わらない。」 「右とか左とかではなくて、対米追従なのかそうでないのか。」 という玉川さんの発言は、地上波メディアの救いと感じています。 


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