笹塚駅のホームベンチと看板 [目安箱]
笹塚駅を運営する鉄道会社へ
先日、笹塚駅を夕刻利用した際、下りホームで笹塚止まりの電車から降りてきた盲人がホームベンチの間を抜けて反対側の電車に乗ろうとし、軽くではありましたが看板に頭を打ちつける場面を目撃しました。 すぐ駆け寄り、そこに看板がある旨伝え乗車待ちの列に案内しましたが、白杖では上空に看板があることが分からなかったのでしょう。 簡単なことで対策出来そうなので、すぐお願いしたい。
追記:
白杖を頼りに知らないところも歩かなくてはならない盲人の視点に立てば、人の胸の高さから上に設置された看板は、杖の当たる高さに障害物が無く、顔や頭で検知するしかないのではないか。 よくホームに駅係員が待ち構え電車との間に板を渡して車いすの人の乗降をケアするところを見かけるが、バリアフリーとは車いすの人や老人だけの為のものだろうか。 盲人は捨て置かれているように感じる。 これはもちろん笹塚駅を運営する鉄道会社に限らない。
タグ:電車
2013-11-26 00:53