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2010/10/25/// [中道]


マスコミの情報操作について

10/10/25(月) 午後 4:37 [ 操作はあると思います ]
マスコミに流す情報を操作して国民を牧場の牛か馬のように操る、検察 ってのがこの日本には存在します。 またマスコミは知っていても公開のタイミングをはかるということは、あると思います。 ちなみに噂ですが前田捏造は仙石氏と朝日新聞がその情報を掴んでいながら代表選後まで公開を遅らせたという話もあります。



2008/1/13 [中道]


思わず出た本音? 『善悪を超えて突進する』

「敢然として、善悪を超えて突進する」 大勲位 中曽根氏が今朝の 放送でこうおっしゃった。 東国原氏から政治決断について訊かれた場面だった。 自ら指名した相手との対談で、組みし易しと気が緩んだのだろうか。

頭のいい人だけあって、失言であったとしても自民党政治の本質を端的に一言で言い表している、と感じた。『善悪を超えて』 である。

善悪を超えて国がやらなくてはならないこととは、いったい何なのか? それは誰の為なのか? 今 この2008年に。 是非 お訊きしたい。
2008/1/13



2007/7/17 [中道]


踏絵

「党首討論において小沢は 『原稿棒読み』 のスタイルだった」 とする新聞記事が、たまたま目に入った。 

「原稿棒読み」 と聞けば、目を下に落とし原稿を見ながらの答弁であるかのようなイメージがわく。 しかし私は記事に当たる討論会を見たが、原稿を見て棒読みするといったシーンの記憶はない。 誤解を生む書き方だ。

察するに、いまメディアは踏絵を踏まされ始めているんじゃないかと思う。 評論家もコメンテーターも。 しかし目を凝らして 踏み絵を踏むかどうか見詰めているのは、政権与党側だけではない。 私達国民も、今この時期、誰がどう言うのか、どこがどう伝えるのか、しっかり見極めておきたいと考えて居る。   
2007/7/17



2007/6/2 [中道]


謹んでご冥福をお祈りします

突然この世を去った松岡氏。 ご冥福をお祈りします。

その死を無駄にしない為にも、その背景を明らかにしていくべきと考える。
鈴木宗男氏の証言によれば、あの一切疑惑に答えようとしない態度を松岡氏が貫いたのは、党の指示によるものだという事だ。 彼の行きつけの店の方の証言も同様であった。 これは事実だろうか? 事実であればまことに重大な事と考える。 素人の考えで恐縮だが、「これ以上の閣僚辞任を出して支持率が下がるのを恐れた」 などという理由は、その死を前にして余りに軽く感じられる。 もっと重大な事情があったのではないだろうか。

もう一つ、こちらはハッキリしている事実として、「緑資源機構」 の捜査が身近なところに及んできたタイミングであった事が挙げられる。 この話は、公共工事、談合、天下り、独立行政法人、政治献金と、まさに絵に描いた様な 『我々の血税を浪費する仕組み』 の話だ。 ある見方をすれば、税金がロンダリングされて政治資金として吸い上げられる仕組みの話。 それが何処に行き、どう使われたのか? 松岡氏の死は、自身の為だけに献金を集めていた訳ではない、と語っているように感じられる。
2007/6/2



2007/4/22 [中道]


大変残念で、少し恐い発言
      
TBS朝の ”時事放談” において、ゲストの森元総理より 「松岡大臣などの問題は国民もそろそろ忘れかけているのに、またこうしてマスコミが取り上げるから思い出してしまう。 選挙までこうして取り上げ続けるおつもりか?」 という発言があったが、大変残念だ。 そこまでは彼の話を聞きながら 「なるほど、そうかもしれない」 と一定の説得力を感じていたが、あの一言でガラガラと崩れてしまった。 この発言の最後の部分はメディアに対する質問だろうか、それとも警告だろうか。 聞いていて少し恐くなった。
2007/4/22



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